英語が話せるようになりたい人たちは、どうしても「多聴」に走りがちです。暗記や反復学習をしてきた人たちとしては、どうしてもやってしまうことなのでしょう。しかもまとまった時間を確保したり、苦労して継続することがなかなか難しいため、「多聴」している、した!という実感がなく、耳がスコーン!と通ったような感覚まで到達することは、とても稀になってしまいます。

では、Precious One English SchoolおよびKick Me English:独学基礎英語大全で学んだ生徒さんたちが、4-8か月で、映画は字幕なしで見られるようになるのはどうしてでしょうか?

Listening教材の選び方にあるのです。もちろん、それに即した論理・理屈がついてきます。

英語は英語、日本語は日本語で聴き、対訳するクセを止める!

というのが肝心です。でなければとても面倒で時間がかかり、脳で行う作業に時間がかかってしまうわけです。しかも対訳すると損なわれてしまう2言語の差が出てしまい、聴いたあと理解にまで到達する時間が無駄です。さらに、コミュニケーションでは相手に理解されにくい、という大欠点も生まれてしまうようになるのです。

そうなると、Listeningに費やす学習時間が倍・3倍・5倍・10倍などになり、継続率も下がってしまいます。一旦聴ける実感が得られれば、その後、生活の中にListeningが入ってもすんなり自然に入るようになり、聴覚神経は「正常のこと」と受け止め、英語は英語、日本語は日本語で処理してくれるようになるわけです。

最初のうちは、一部の英語を日本語に変換してしまうのはアリなのでしょう。が、そのヒントはナニにあるか?やはり右脳なのです。ゆえに、Precious One English SchoolおよびKick Me English:独学基礎英語大全では、脳の構造やそれを有効に使うための知識を心理レッスンで取り入れるカリキュラムになっています。自分の脳の使い方を把握することにより、日本語の聴覚のクセを知り、改善すべきところを知り、それを英語に生かし、Listeningをしっかりするための教材を選ぶ、という流れです。

日本で販売されているListening教材は、ほぼ9割は英語が話されたあと、日本語が入っているものが多いのです。それゆえ、結果論として話せるようになるまでの道のりを長くしてしまいます。

それに気づいた方々が選んでいるのが、過去問などの英語オンリーの教材です。が、考えてもみてください。TOEICのListening教材楽しいですか?興味がありますか?知って何か足しになることが多いですか?たいへんに疑問です (・・;)

そこにも気づいている方々がやっているのが、ニュースです。ニュースは推奨しておりません。なぜならば、Precious One English SchoolおよびKick Me English:独学基礎英語大全では、「使いまわしできる語彙がたくさん出るもの」から優先して取り入れてほしい、とお願いしているためです。ニュースで使われる単語は、日常生活に出るものが多いか?というと、そのサイトや音源を厳密に選ぶ能力がない限り、二度と使わないかもしれないものがけっこう多く、固い言い回しが多く、さらに固有名詞が多いのです。

同じ時間を使うのであれば、やはり成果や効率を重視して、英語に使う時間を極力減らし、定着度に着目して、継続することが着眼点にしていただけたら、と願うので、教材は需要ポイントです。

youtubeや映画も悪くもない教材ではありますが、それ一辺倒は避けていただいております。これらは二次的な教材であり、第一・メインの教材ではないです。音や文字から映像が起こせるようになることが、必須だからです。

音や文字から映像が起こせるようになる!

この2つをクリアした教材は何か?を自分で工夫して考えることができない場合には、やはり暗記や多聴をしてしまう傾向が残ってしまいます。

少し深く考えてみてください。