英語ができるようになって世界が広がることは、イメージしてきたかと思うのですが、そ、とっかかりとしては「英語が使えるといいことが多い」という結論にはなっていても、具体的に並べて、未来の自分の恩恵については、想いと論理を整理できていないのではないかと思うのです。

  • 情報量が増える;増えるだけではなく、その質が上がる
  • その質によって生活の質が上がる

この構図があります。これは、日本語で図書館・学校・インターネットで世界が広がった経験をお持ちですから、それが何倍になるのか?と具体化していただければ、その可能性の果ては見当がつかないくらいだ、ということに行きついていただけると思うのです。

インターネット上の情報の6割弱は英語です。日本語は5%ほどしかありません。昨今、中国共産党ががんばっても、経済成長その他の要因により、中国語が膨大な量になっています。が、中国語は1言語だけではないので、中国人であればフルにわかりあえる、情報として質がいいものであるかどうか判断しきれる、とは言えないことが苦しいところです。それは英語でも同じではありますが、中国語よりは英語のほうが文法的にも簡単です。

生活の質が上がることの主な要因は:

  •  学術論文のほとんどは英語化されている:医学・技術・日用品・食文化などに応用できるアイディアの宝庫
  •  生活の糧になる職業・起業・経営などの詳細のアイディアが埋まっている:特に転職サイトの利用率は高い;クールジャパン・日本文化のコンテンツの商品化・株取引・不動産売買など多岐に渡る
  •  エンターテイメント:生活を営んでいく上で緩急の緩みになる遊びや癒しなどの情報にアクセスしやすい;特に旅行や食文化、イベント・映画・読書(アニメーション含む)などは時間差すらほぼ乗り越えられる
  •  人々との繋がりに使える:ナマミで動ける可動域よりもずっと広い範囲で、多様的な人間関係を構築できるチャンスがある;婚活やサークル活動などもオンライン技術が急伸している背景により、安価で広がりを求められる
  •  生活上時間短縮や生活の質を向上させるための学びが進む:健康・日用品や日常生活に密接したサービスが、日本国内だけではなく、海外ですでに展開されていることを学び取ることが可能

いかがですか?生活の質が上がるということは、今の数倍も数十倍もラクで楽しくなる可能性があるわけです。わざわざ学校に数十万から数百万単位の金額を支払う必要すらなく、生身の身体を移動する必要すらなく、日本国内に居続けても生活の質は上げるのです。

インターネットが日本でそれなりに一般人が使えるようになったのは、1990年代ですが、あれから25年以上経ちます。ものすごいスピードでその人口は増え、コンテンツは充実し、通販や宅配、個人輸入やその他、本当に生活そのものに繋がることが増え続けていき、その細やかなサービスや出来のいい商品は、今後も進化し続けていくことでしょう。

が、これが未だ存在しない文化圏もあるわけです。英語ができるだけで、日本で当たり前に使っている利用しているコンテンツを、商品化できるとすれば?具体的には、ラーメン業界の海外進出の積極性には目を瞠るものがあります。New Yorkで最も高いラーメン1杯は、2000円を超えます。けれども支払う人たちが一定数いるわけです。頭のいいことには、ひとつのサイドにバーを設け、待ち時間は飲んでいてもらい、和食のおつまみ等をおススメして、客単価を無理なく上げています。席を移動してもらって、ラーメンで〆てもらうという仕組み。作れなくはないわけです。

日本人には想定内のことでも、外国人には物珍しく、新しく、画期的で、楽しみやおもしろみが大きいことは、私たちの身の回りに山ほどあります。

英語が使えることで、amazon で転売をしたり、在庫を預けっぱなしで世界各国にモノを販売することは可能です。

Tedを読むことで、IQ180を超えている人々の意見が読めて、下手な学校に通うよりも価値の高いコンテンツを検索してたどり着き、毎日新たなことを100個くらいは学ぶことができます。

おひなさまのゲームを作成し、海外で評判を博している80代のパソコン講師の日本人女性の話を、ワイドショーで見て感動しました。あなたにも充分起きることです。ましてや、誰かと繋がり、助けてくれる人や専門性の高い情報を教えてくれる人がいれば、夢は夢ではなく、プランになるわけです。

そのためには、英語はかなりいい。日本人を相手にする商売は、1億2千万人が上限ですが、世界を相手にすれば75億人近くにもなるわけです。知的でお金がある人、ゆとりがある人は、あなたが提供するアイディアやサービスに耳を傾け、見てくれ、距離を縮めたいと願ってくれるかもしれません。世界の人口

本当の国際化とは?英語なんかできなくていいと言い切れるのか?もう少し具体的に、自分は英語をどのように使うか?を考えてみてくださいね。