日本語には、「未来形はない!」と言い切ってもらったことがない方が多いようです。英語スクールにて文法のやり直しを学ぶときに、みなさんが驚くことは、「ひぇぇ!ほんとだ!未来形ってないんだ・・・」というもの。

日本語では、現在形や現在進行形に、未来の時間を示す副詞にあたるものを入れれば、それで未来形としてきたのですが、気づいていましたか?

私は会社に行く。

私は明日会社に行く。

私は来週の月曜日働いている。

などですね。

そして、英語で未来形を学ぶときに、この差について学んでおりませぬ。これがとても不安材料だったので、時制をお教えするときに工夫したのが、時間軸の捉え方や、どういう場合に使うのか?助動詞との差はどう表現するのか?などなどでした。

日本で発売・使用されている多くのテキスト・教科書・参考書では、未来形を訳す時に、自然な形であるはずの現在形の訳を使いません。「でしょう」「だろう」と置き換えています。が!これは、推量の助動詞であり、時制としてはズレがあります。現在において未来を推量している状態や、現在を推量している状態を示しており、時制としては現在形から抜けていないので、未来形でこの訳はないです。日本語の自然な形を追求するのであれば、上記の文たちは、

I go to work.

I will go to work tomorrow. あるいは I am going to work tomorrow.

I will be working on next Monday. あるいは I am working on next Monday.

となるわけで、英語では未来形を取りますが、日本語で推量は取りません。なのに、多くの人がこれを緘黙して、不自然だとは思っていないことが、英語学習の障害なのでは??と考え込んでしまうのです。

江戸時代から明治時代まで、英語を教えることに着手した人たちは、本当に日本語とのギャップに苦労したと思うのです。ご苦労さまでした、と讃えたい気持でいっぱいですが、あれから120年ほどが経ち、そのままの考えを踏襲するのではなく、もっと進化していてくれよーーーーーーー!と願うのは、あまりに酷なのでしょうか?私個人はそう考えてはいないので、進化したものを提供しなければ、と日々考えています。

Precious One English School および Kick Me English:独学基礎英語大全で学んだ生徒さんたちは、動詞の大切さ・時制の大切さ・数を数えることの大切さなどを皮切りに、これまで学んできた英語の間違いにたくさん気づいていきます。

日常、自信を以って使えるようになるためには、疑問を残しておいてはいけない!ということにも気づきます。これは、心理レッスンを受けて、コミュニケーションの大切さを学ぶためです。他にも本質的な物事を洞察して、ピックアップし、それについて深い層で考えていく力を備えていくので、中高で教えられてきた英語の間違いに、もっと気づきやすくなっていきます。

そこで、自分流にアレンジし、最も自然な形で入れ込み、相手が誰でも、場所がどこでも、タイミングがどうであっても、場合が何を示唆していても、言い方を変化させながら、聴いたり話したり、読んだり書いたりが可能になっていきます。

未来形は、時制という最初の躓き(つまづき)で、そもそも4つの時制しか持たない日本語の汎用性を、どのように英語の16個の時制に対応していくのか?というパズルゲームになります。そのパズルの使い方がわからないうちに、日本語に本当にフィットしたものができるかどうか?理解に到達するかどうか?

さらに、文化的背景を含めた、日本語と英語の本質的違いを理解しているかどうか?で、この到達点は明らかに違いが生まれます。

みなさまにはこれから、

Will

Be going to

Be ing

の違いを明瞭に理解できている状態になってから、外国人との会話をしていただきたいと思うのです。そうでなければ、正しいことを教えてくれる教科書・テキスト・教材・スクールで尋ねて、教えてもらってください。本当の英語が通じる楽しさを、獲得していただきたいと願うばかりなのです。

未来形は、「他者と約束をする」「スケジュールを組む」「自分の予定を知らせる」「これからの行動を教える」ときなどに使う、非常に重要な時制です。間違えないでいただきたいのです。ここを間違えると、信頼が失墜したり、人として、仕事人としてどうなのか?と問われる場面が出て来るかもしれません。ぜひとも、ポイントをしっかり押さえてください。

もちろん、未来形以外の時制もとても大切です♬ 合わせて学んでください。いつでも無料体験レッスンのお問い合わせをお待ちしております。独学教材でトライしてみるのも安価で時間が自由です。