文法の勉強はあれほどしたはずなのに

というのが、Precious One English Schoolの生徒さんの全般的な感想で多いものです。なのに、なぜか残っていないとか、完全ではないとか、間違っているとか、弱いとか、そういうツブヤキになっていきます。

どうしてなのか?をまず考えてみることが大切です。

そもそもの英語というイメージについて、解体して考えてみるのがいいと思うのです。日本語を生活するために十二分に使えるあなたは、日本語の文法に詳しいでしょうか?

否!

でしょう?だとしたら、英語の文法をどのように捉えればいいか?というのがわかると思うのです。日本語の文法は、「指標」として存在しており、何かとてつもなく間違えそうになったときに、「その言い方は違う」と指摘され続け、子どもの頃にかなり矯正され、ほぼ問題なく使えるようになりましたよね?それをなぜ英語でもやってこられなかったのか?ということですが、時間がないと思い込んでいた先生側がいけないと思うのですよ。時間は山ほどありますから、それをどのように習慣づけるか?というだけの話で、テストだけで測ろうとすることがいけなかったんじゃないかと。

文法はどのように捉えたらいいのか?というのは、すでに過去記事で書いてありますが、もう一度Reviewをすると、「法則性」ですので、これから外れたら相手に伝わらないと思ってくださればいいのみです。ですので、

憶える

覚える

体感として最終的に落ちることです。そのために、何度も何度も繰り返し、練習問題をやるのがいいのか?それとも対話の中、Writingの中、Readingの中でやればいいのか?あるいはListeningの中で?と問われれば、すべての中で機会はあります。そのため、実際の練習問題は、少なくて済ませられるはずなのですが、文法と4技能をLinking:繋げること、をしていないと、修行のような日々が待っています。短期間でTOEICを100点や200点上げる!もしかしたら400点上げる!というのは、可能です。が、全体的な英語力ではなく、「暗記の証明」のようなものなのですね。慣れてきた中、止めてしまえばもうそこは実力として残るのは、ごく微量になってしまいます。

ですので、そんな無駄はやらずに、少しだけの努力をして生活習慣の中に入れ込み、少ない練習問題だけをやる予定にし、他の4技能をどのような形で進めて進歩していくのか?を考えてみたほうがいいように思います。効率の問題です。

Precious One English SchoolおよびKick Me English:独学基礎英語大全では、少しずつの努力を大きな範囲を俯瞰して見て、自分のライフスタイルと目標に合った、無理のないAlteration:改造を行うことにより、3ヶ月から2年以内で、確実に去らない英語力がつくようにしています。

とはいえ、「言うは易し、行うは難し」ですから、この生活習慣をスムーズに変えるために、心理レッスンを入れているわけですね。知識として「うぉぉぉ!そうだったのか・・・」と思っていただくことにより、より効率のいい生活・時間の使い方・モノの見方考え方をしていただけるように応援しています。

文法のレッスンを14レッスンやるのですが、何をしているか?というと、中高や町にあふれている日本語で教えている英文法の間違いを修正し(Precious One English SchoolおよびKick Me English:独学基礎英語撮影隊の生徒さんたちによると、これらは40-60%の間違いがあるようです。「聴いてないよーう!」というのが多すぎた、という感想です)、体感として納得しやすい形に直して入れ直し、全体的な学習としての完成版を目指してやるものなので、実際は文法などというものは、4技能に直接つながらないと意味がないわけです。だって、日本語の文法を解説しろ、と言われたら、ほとんどの日本人できませんもの。なのに、どうして英語の文法だけ、こんなに一生懸命やろうとするのでしょうか?法則性としてチェックすればいいだけで、それらを闇雲に当たりをつけるのではなく、ある程度の分類をし、きれいに理路整然と整った形になれば、自然に使えるようになります。

これは、脳の使い方も同じなため、心理レッスンで脳のデータ整理についても学んでいただき、それらをマスターしつつあるなーと感じられている頃には、みなさんの英文法に対する見方や理解も、自然と進んでいるというわけです。

文法の練習問題は毎日やる必要があるのか?うーん・・・。私としては、「やりたければやってみて」です。ただ、もっと大切なのは、まずListeningです。これがなければ進みませんし、その後、「これ、英語でなんて言うんだろう?」という好奇心→ Speakingですね。

がんばってください!