ヒトは可視化されたものには切迫感を覚えるものですが、見えないものは観たくないのだから見ない(笑)。その条理から逃れることはなかなかできそうにないのです。

さらに、自分にどの程度損害があるのか?不利益があるのか?ということを、具体的に示されなければわからない。これも英語学習に関しては、全体像としてわからない、ということで、やはりハードルが高いのです。

もっと言えば、時間軸の問題です。これまで何とか、英語ナシでも生き延びてこられてしまったのだから、この先だってきっとその遅延は問題がさほど大きくもないだろうと、高を括ることが可能で、そっちのほうがラクですし、問題の大きさを想像できない場合には、やはりこの要素も大きいです。特に時間軸は、知性によって大きく感性・感度・予測性などが変わります。知的であればあるほど、過去も未来も長い軸で捉えることが可能なのですが、日常的なことに囚われた生活をしていると、そんな過去や未来までの軸を延ばせないですし、伸ばすための行動が取れないままで、時間は Tick tuckと刻まれていきます。

他にも、Things to do やらねばならぬこと というものの優先化は、個体が生きている場所・社会の基準値・メンバーの性質・社会の方向性に大きく影響されながら、個体としてどのような価値観で動いているか?が問われてきます。

どうであれ、これまで生き延びてこられたわけなので、新たなスキルとして、英語の価値を大きく見出さない限り、周囲に脅されない限り、好きで好きでたまらない限り、動けないものなのです。

しかも!

継続性

を考えると、さらに難易度は上がります。事件は起きるし、取り巻く人々・メンバーは変わったり成長したり堕落したりします。物価やニーズも変わるので、都度、決断を再考しなければならないため、けっこう忙しいのです(笑)。

その中で、なんの不安もなく英語学習を継続できるというのは、なかなか「すごい」ことなのです。そのため、スクールに通い引っ張ってもらったり、払ったお金に価値がつくように「銭失い」にならぬように、と、人々は工夫して生きているわけですね。

それでもPrecious One English Schoolでは、独学をおススメしたいのです。ヒトとしてのスキルがつくこと、心がすっきりしていること、日々を充実して暮らしていて、決断に自信が持てること、などなど、心理レッスンを加えて、効果が出るようにと学んでいただいております。

なぜ独学をおススメしたいのか?という根っこの理由ですが、ひとりですんなり凛として、日々を生きていくことへの難易度が減るからです。スクールに行けばもちろん、引っ張ってくれる人や仲間がいて、支えてもらえることも多く、宿題などの義務も多く、恥をかかないためにもがんばろうとすることでしょう。けれども、大脳皮質を多くもったヒトに生まれた運の強さをフルに使っていただきたいのです。自分の意志で、自分がなりたい自分になるために、「自分でしか闘えない領域」をはっきりとさせて、勇気を以って本気で対峙し、選択した果ての最善をトライしてもらいたいと願っているのです。

もちろん、今はたかが英語かもしれません。英語が話せなくとも、もちろん日本に住んでいれば可能ですし、実際に私はCaliforniaで英語を話せずとも、他の人々に助けられて生きている方々をゴマンと見てきました。それは、自分が持つポテンシャルを無視して、ないものとして扱うことだと思うのです。できるのだからやる!という果敢な態度は、時として疲れてしまうかもしれないですが、そのメリハリも含め、自分のことを大切に扱っていただきたいのです。

そういう日々にしていくと、長く見えて短い、短く見えて長い人生の蓄積は、本当にかけがえのないものになると信じています。

Precious One English SchoolのPrecious Oneは、日本語で、「かけがえのないひとり・ひとつ」を指しています。あなたがそういう存在であることを、ぜひとも日々、今回は英語について目標を持つことで、展開していっていただけたら、と祈っているがゆえに、こういう名称にしました。

日々、本当にやらねばならぬことが多いです。生きていくことを成立させる日々の中、英語までやるのは、とてもたいへんです。けれども、継続して達成することは、すごいことです。その連続が人生ですし、英語が使えるようになることで、世界も可能性も人々も考え方も立ち居振る舞いも変わります。もしかすると、あなたにとっては、それは英語ではないかもしれません。ピアノかもしれないですし、クラフトでのモノづくりかもしれません。ご商売や仕事かもしれませんし、料理や裁縫や園芸かもしれません。ナニでもいいのですが、できるだけ自分が持ち得ているポテンシャルを伸ばして、ラクに楽しい瞬間をたくさん持てる状態で、様々な人の多様的な考え方や暮らしを受け容れながら、新たなものをまた見つめていけるゆとりを持ちながら、あなたにしか作れない人生模様を紡いでいただけたら、と願って止まないのです。

人生は継続で、失恋しようが、事故や病気に見舞われようが、左遷されようが、愛する人と死別しようが、続いていくのです。

ああ、続かない!と嘆くことなかれ。生命を続けているだけでもすごいことです。できたら、続けたい!と自分で選択したものを続けていくことに、揺るぎない自信を持って、喜怒哀楽を抱擁して生きていってください。

英語スクールの主宰が、何を、という壮大な記事になってしまいました (・・;) 英語も続けると生活の一部になるので、楽しいですよ♪