カタカナ英語については過去記事で少し触れたのですが、まとめて書いてみたいと思います。カタカナは外来語に充てて使うことが9割以上です。ただし、これは文語でなければわからないという微妙な立ち位置です(笑)。けれども、読む側にとっては、カタカナになっているがゆえに、注目・着目しやすく、外来語だろうということがわかるので、とても便利なのです。

日本語のカタカナのほとんどが英語、というのは正しい理解です。特に技術革新が進み、ITが一般市民に浸透し、どんどんますますその語彙は増えてきています。

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以下Wikipediaより

 

日本語では主に次のような場面で用いられる。

漢文訓読・注釈等にかかわる場合

漢文訓読における添え仮名

音を示すことを目的とする場合

外来語

漢字文化圏の国を除く外国の人名・地名などの固有名詞

なお、中国や韓国など漢字文化圏の国の固有名詞を表す場合でも、地名(韓国の場合は人名も)を片仮名で表記する場合もある。

擬音語・擬態語(ただし、平仮名でも表記できる(特に擬態語))

漢字の音(音読み、固有名詞の特殊な読み、日本語以外の言語での発音、常用漢字外の文字の仮名表記)

逆にあえて平仮名を使うことで、「本来とは違う日本語的な発音」というニュアンスを示せる

女性、とりわけ第二次世界大戦以前に生まれた人の人名で見受けられることがある。

一般と異なる表記による効果を目的とする場合

学術用語

生物の和名(イヌ、キジ、サクラなど)

適切な漢字表記がなく[1]、平仮名で書くと読みづらい語を表記するとき(ハレとケ、テキヤ、チンドン屋など)

意図をもって表記するとき(例えば、広島県、広島市などを指す「広島」が「ヒロシマ」と片仮名表記される場合は、広島市への原爆投下の関連での言及が多い)

その語が特殊な(多くは卑俗な)意味で用いられていることを示すとき(ヤる、イく、テキトウなど)

日本語で砕けた表現をする場合

会社名や商品名などの表記

(漫画等において)日本語の非母語話者の片言での会話を表現するとき

技術的な理由から使用可能な文字が限られている場合

1988年8月以前の電報

マルチバイト文字がサポートされていないコンピュータ環境。「半角カタカナ」の「カタカナ」部分。(半角カナ参照)

「片仮名」という単語を「カタカナ」と表記することがある。

“v”音を示す「ヴ」および「ヴァ・ヴィ・ヴェ・ヴォ」は片仮名にのみ存在する。

日本語以外では、アイヌ語表記にも使われる。アイヌ語仮名も参照。また、日本統治時代の台湾で台湾語の表記に使われた事もある。台湾語仮名参照。

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こうした背景があるので、英語関連のカタカナがひどく多いのですが、困ります。辞書の使い方という過去記事でも触れたのですが、英和辞典や和英辞典で使われている意味が、英英辞典での意味とまったく当て外れに遠いわけではないのですが、ぴったりとマッチしていないことが多いのです。

たとえば、日本では昨今、ヒヤリングという言葉をよく使います。ビジネスシーンなどで、顧客や内部で、事情をしっかり聴取するということを指しているようです。

ヒヤリング:面接調査で、相手の話を聞くことを中心に情報収集する方法のこと。

Hearing: [ C ] an official meeting that is held to collect the facts about an event or problem: [ U ] the ability to hear:なので、公聴会か聴力のことを指します。

英語ではListeningを使っていただきたいですし、さらに顧客に聞き取りをする場合には、interviewを使っていただきたいです(笑)。かなりな単語がズレているのですよ、このように (・・;)

添削をしていて迷うのは、この和製英語のたぐいを一生懸命使っている文がかなりな割合で出てくることで、「え?」と立ち止まってしまうのです。気持ちはわかる(笑)。けれども、英語は英語、日本語は日本語だと捉えていただき、まずはカタカナを信じない姿勢を持っていただけたら、とお願いしたいのです。

これらのサイトに注意が書いてあるので、ちょっと読んでみてください。重複が大いにありますのでご注意。

https://hapaeikaiwa.com/category/english-column/katakana/

https://nativecamp.net/blog/study/1000

https://english-hacker.jp/269/

へぇ・・・と思っていただいたあと、こちらのサイトで確認をお願いします!  チェックして使わないように、正しいものを入れ込むようにしてくださいませ。 http://www.waseieigo.com/index.html :