前回の続きです。読書がとても大切だというお話でしたが、その他に、これだけはしておかないと勿体ない、という事はありますか?

 

人生ってレパートリーが多い方が生き残るための準備ができますよね。

だから新しいものに興味がもてるような方向性にする事もとても大事だと思います。

あとは、よくある基本動作。それはちゃんと出来たほうがいいですよね。例えばドアを開けるとか、物を拾う、とか。一生で100万回とかするわけですから、ちゃんと出来たほうが腰や膝を傷めないと思います。

 

紀久美先生はまだまだ目指している場所がありますか?

 

場所といえば、またカリフォルニアに戻りたいですね。最終的にはネバダの丸太小屋とかに住みたいです。なぜならば、ネバダって固定資産税がいらないから不動産購入しても税金がいらないの。天国じゃない?(笑)

何をしたいか、というとまだ脳みそをずっと生かしておきたいので、もう一回バークレーかその対岸のスタンフォードに行って数学とか物理をやりたいなと思っています。今までやってきた事を活かして心理学でもいいのですが、今は猛烈に数学とかがやりたいです。

何故かというと、アインシュタインとかホーキングがみた風景を霞がかかっていてもいいから、こういうものだったのか、というのを見てみたいというのがあります。そこまで行けるのではないかという気がするのでやってみたいと思うのです。

 

物事を前向きにとらえるコツは?

 

これまで色々な人が色々な事を言っていますよね。例えば「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラは「明日考えればいいわ」と物凄い困難の時に言っていたりするのですが、必ず明日がある、っていう考え方、必ず前がある、という考え方が出来るかと言うのはその人の性質もあると思うんですよね。私自身は子供のころから後ろ向きに考えた事はあまりないのですが。例えば跳び箱の5段が跳べないと「え?6段でしょ?ふつう」とかアグレッシブに考えていたので(笑)だからコツ、というのは良くわからない部分もありますが、また次回にお話していきたいと思います。

 

(27)につづく