私のように、学生時代に使うあてもなくただ、英語の授業を受けてきてしまった人は多いと思います。今から実践できる英語を身に着けるために必要な事は何でしょうか?

 

まずは日本語で人の話をちゃんと聞いているのか、とか、本当に話したいことがあるのか、とか、読みたいことがあるのか、とか、書きたい思いがあるのか、とかを確かめることが最初なのかな、と思います。そうじゃないと「書け」と言われても書くことがなかったり、「喋りなさい」と言われても緊張してしまったり、「誰に向かって喋ればいいの?」という状態になってしまって、払っている授業料がもったいないことになりますよね。時間やお金や情熱が無駄になっちゃう。

 

目標を定める事が大切だと思います。自分が朝起きた時に「今日はきちんと歯を磨こう!」と決める。これでもいいのです。「今日は青のりが取れていればいいや」とか「今日は美人な歯科衛生士さんがいるから絶対褒めてもらおう」とかランクは色々あると思いますが(笑)。目標があったほうが、行動がピリッと来ますよね。

 

私の小学校中学校の頃、全般的になぜ勉強しているのかわかりませんでした。当スクールにはティーンズのクラスがあるのですが、「何で勉強するのだと思う?」と聞いてみました。すると一般的にはいい大学に入っていい就職先を見つけるためという答えが多い中、夢を叶えるためとか生きていくための選択肢を増やすためと言う小中学生も実在するわけですよ。なので、考える事をすれば飛ぶのが楽になるというか。目標はあったほうがいいと思います。

 

例えばガソリンを満タンにして飛行機に乗ったとします。でも行き先が決まっていなかったらフライトプランも立てられないし、天気を調べることもできない。そういう状態で英語をやり続ける人って多いと思うのです。ただ、言われたからやるというか。

 

だから目標は大事ですね。

 

今から実践できる英語を身に着けるために必要な事項は、一番最初のレッスンでもやりましたが好奇心をもつことが、非常に大事ですね。「これ何て言うんだろう?」とか自主的になる方向に変えて行って習慣の中で勉強している感ではなくて、「なんか増えちゃった」「なんかわかっちゃった」というほうが全然よくて、それを毎日続ける事だと思います。だから座学はしないほうがいいし、カリカリ勉強をして自分の根性を確かめるような事はやめたほうがいいと思います。なんか気がついたら出来るようになっているほうがかっこいいしね(笑)。

 

前述したティーンズクラスの子たちは自分から「先生これやりたいんだけど印刷して~」くらいになっています。「え~!?やりたいの?この子たち、ヘン!」ていう感じですけど(笑)まあ、習慣として座学を本人たちがしたいのであればしょうがないか、という感じですけど(笑)でもそうなるのですから不思議ですよね。

 

私も勉強全然して来ませんでしたが、大人になって大学に行き始めたら勉強がすごく好きになってしまいました。それしか取り柄もないので・・・。

 

なので、実践出来る英語を身に着けるためには簡単に言えば好きになる、という方向に変えて行く。嫌いじゃない→嫌いじゃないから好きかも?→好き→大好き!という状況に出来ればいいと思います。そのために心理レッスンを入れています。

 

私は何回か受講していて楽になった部分があります。多分英語だけでなく普段の生活に応用が効いているのだと思います。ちょっとテキパキしちゃってみたり。すごい効果だな、と感じています。

 

(34)につづく

 

Love in the air on blue sky