紀久美先生が想像する5年後の日本は?

 

5年後と言うと、2023年ですね。東京開催のオリンピックが終わり、俄か景気のために設けられた商売が、少しずつ無くなっていき、英語が話せる人々が大量生産されているといいなと思いますが、2020年から開始する人たちも多いはずなので、まだそれほどの割合ではないのかなぁとも予測しますね。ですので、英語スクールももう10年くらいは、きっと生き延びていけるような気がしています(笑)。これまでの英語スクールの在り方も、どんどん変わっていくといいんですけれども、社会の風潮としては、遅いスピードで変化するしかないでしょうね・・・。文部科学省の制度や意向がなかなかスピード感がないまま、それらが浸透していくまでに、かなり時間が掛かりますから。

 

子どもたちは、英語を好きになれるような環境を整備してもらえる反面、大人たちには厳しい状況が待っているかもしれません。最速で、効果がある学習法を、画期的にラクに、という謳い文句に騙され続ける状況は、さほど変わらないのかもしれないですね (・・;)

 

ただ、日本食の世界での流行はもっともっと高まると考えています。健康にいいこと・心の潤いに関することは、もっと進んでいくことでしょうから、運動関連・健康食品・他者との繋がりに利益がある商売は、きっと伸びていきますね。

 

悪いこともさまざま予測しちゃっているのですけども(笑)、なるべく考えないようにするというのは、私個人は積極的に悪いことを考えて、回避できる対策を練るというのを常としています。みなさんはどうでしょうか?

 

自分の年齢を考えて、日本や世界がどうなっていくかを考えて、自分はどこにいて、何をして、誰といっしょにいて、どうやって暮らして行っているか?を考えていくことは、今このMoment:瞬間にやることが、はっきりと見えてくることだと思うんですね。やるべきこと、と縛られるのではなくて、やりたいこと、としていければ、それはとっても楽しいことだと思うんです。

 

私個人は、やはり米国に長く居住しましたから、日本だけではなく、できれば行ったり来たりしていたいですね。あと5年すると、飛行機がもっと速いものが航空会社でも採用されてきていると思うんです。身体への負担感が減り、時間が短縮されていけば、高齢になっても、行ったり来たりは叶うようになることを、ひたすら祈るばかりです(笑)。

 

人々のふれあいの希薄さや、家族間・友人間の交流・心の温かさなど、もっともっとフォーカスされていくのかもしれないですね。TV離れのスマホ中心な生活になり、もっと対話をする時間が減ってくるのだろうという予測は、自然な形になっていくのだろうと思います。コミュニケーションスキルと言われてもう長いですが、そんなにコミュニケーションスキルが、国民全体で上がっている気はしないですしねぇ(笑)。

 

自分がしてほしくないことを、他人にやらない

くらいなことは、みんなで守れているといいんですけども、なかなかうまく行かないのかなぁとも思ってしまいますね。暗い未来を想像しているのか?と問われると、やはり最悪の事態を想定して考えるクセがあるので、そうならないように、と動くしかないでしょうねぇ(笑)。

 

(55)につづく