アメリカから戻られて感じられた日本の良さはありましたか?

 

それですか(笑)。実は最初の3か月は全くありませんでした (-_-;)

 

なぜならば、私の五感は、アメリカ仕様になっており、そのスペックを日本にアジャストするのにかなり時間がかかってしまったんですよね。

 

例えば、 この調布という小さな町であっても、人が多く感じたり、ゴミゴミ感じたり、小さな面積にたくさんのものが入っていると感じたり、自転車が多いなと感じたり、しかもその自転車が私に向かって走ってくると感じたり、圧迫感の方が全然強かったです (-_-;)

 

人とのふれあいの中でも、いくら私が日本語を喋っても、おそらく造りは英語のままだったんでしょうね (-_-;) ですので、あまりにはっきり物事を話すとか、攻撃的だとか、論理的に過ぎるとか、 色々と周りの人にご迷惑をかけた気がします。いやいやここは気がするではなく謝っておくべきですね (-_-;) ごめんなさい _(._.)_

 

それらが少しずつ緩和されていき、居酒屋などに入って食べ物を満喫することによって、日本の良さを再確認した気がします。

 

昨今みんな言うようになってきていますが、 健康のためには和食がとってもいいわけですよ。特に1975年あたりの、家庭で食べられてきた 和食がとてもいいわけです。ちょっと偉そうに言うと「有益性」が高いということになります。たくさんの品目を、ちょこちょこ食べる。大量に食べるわけではない。これが良かったわけですね。

 

兼業であることが当たり前になり、 子供達も塾に行くことが当たり前になり、「孤食」が社会問題になり、どんどんと日本食も変わってきました。それゆえに品目数が減ったことは否めない感があります。ここは再改良していくべきじゃないかなと思っています。

 

行事が多いこともとてもいいかなあと思います。四季があるので、折り目が正しい生活を外側から刺激してもらえることがいいですよね♬ アメリカに住んでいるときは、体に負担がかからない「地中海性気候」に すっかり馴染んでいたので、体は楽だったんですが、私一人だけ一生懸命和食を作って食べていたんですが、自然が当たり前の人々とそうではない人々の狭間の中で、いいところどりをしながら生活をしていたんですが、日本の細やかな自然の移り変わりというのは、 やはり特筆するべきところだと思いますね。

 

まあ住んでるとわからないでしょうけども(笑)。

 

本当ならば畑が周りにあると本当にいいんですけど、今は駅前暮らしなのでスーパーなどでその移り変わりを見ることができます。 忙しいと、心にもゆとりがなくなり、その季節感を存分に味わうことはできないのかもしれませんね。

 

アメリカでもフルーツで季節感を味わうことができないわけではないんですが、なんたって私が住んでいたのはカリフォルニアなので、気候がとても緩やかなので、細い移り変わりではないですし、かなり大雑把な感じでした(笑)。

 

100円ショップでも「 ええええええ!ここまで考えるんだぁ!」というような細やかさというのも、 日本のいいところなんでしょうね♬ ただ本来の私はとても大雑把な人間なので、それらにさほど感動してないように思います(笑)。

 

(59)につづく