英語圏の方々が好まない話し方はありますか?

 

特に英語圏の方々が好まないということではなく、話し方に対する好き嫌いは個体差だと思います。話し方というよりは態度の方を見ることが多いかもしれませんね。

 

例えば、目を見て話さない、笑顔がない、距離感が間違っている、などですかね。

 

ただ全体的に自分で考えた考え方、感じ方を話さないことに関しては、 Openではなく、Closedと思われてしまいます。そうなるとあちらもオープンにすることができず、会話は弾まなくなると思います。 さらにあまり良くない理由としては、 何か隠しているんじゃないか?私のことが嫌いなのではないか?などという疑念をもたらします。

 

どんな現象や事実について話したとしても、それに対する自分の感想や意見を言うことについて、 好ましい印象を与えることは確かです。

 

ネガティブなことをたくさん話すよりもポジティブなことを話した方がもちろんいいですよね?それは日本語でも同じだと思います。基本的に欧米圏の方々は、 自立していること、 個性があることを重んじます。自己主張が強いと誤解をしている方もとても多いんですが、アメリカ人でも優しい人はとっても優しいです。自分を主張することなどなく、自分よりも他人をという気持ちはAltruism:利他主義と呼びますが、これを持ってる人を私はたくさん見てきています。

 

街中でも全く知らない他人同士が挨拶を交わすことも日本よりもずっと多いので、挨拶をしない人は嫌われるんじゃないでしょうか?話し方ということではなく、 文化の違いなので仕方がないかもしれません。日本では特に東京や大阪などに住んでいれば、いちいち 全ての人に、挨拶なんかしてられませんよね(笑)。

 

話し方ではなく、よく聞いてくれている感を出すリアクションというのが大切だと思います。日本人の相槌は「 はい」「うん」「ええ」など、単調なものが多いですが、 英語の相槌はバラエティに富んでいます。数字で表すと、地方ルールなどもありますが、2600くらいはあるんじゃないでしょうか?さらにそれに、形容詞や副詞が加えられます。そうなると、 誰かが話しているときに打つ相槌の種類は、とてつもなく多くなります。その相槌の種類によって、本当に聞いてくれているという気持ちになれます。

 

英語を話せるように学んでいる最中、映画などを見て、この相槌についても着目してみてくださいね。そうすると知らない間に自分でも使えるようなっているかと思います。

 

一度自分が日本語で会話をしているところをムービーにとってみるといいかと思います(笑)。まずは自分の日本語での話し方、 態度、聞き方、相槌などチェックしてみると色々なことが分かると思いますよ!

 

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