先生が苦手な言葉はありますか?

 

これ考えてみたんですが、読む分にはないですね (・・;) ただ、 目の前にいて聞くという状態であれば苦手な言葉は多少あるのかと思います。

 

例えば英語では、義務・必要性を表す助動詞があるんですが

must

should

have to

had better

この四つのうち私は have to をたくさん使いますが、should, had better はほぼ使いません。ということは日本語でも、それに準じた言葉が嫌いなんでしょうね (・・;)

 

あらゆる人が自分の立ち位置から発する言葉に対して、私の好き嫌いなどはどうでもいいんじゃないかなと思うので、かなり寛容ではあると思うんです。ただ押し付けがましい言葉がとっても嫌いなんだろうと(笑)。それが私に向けられた時には、たぶん反発してきたんじゃないかと思うんですね。そして都度都度嫌われたと(笑)。

 

私の語彙の中には命令形はほぼないんですが、これは飼い猫や生徒さん達にも同じことで、依頼はしても、提案はしても、やはり命令はしたくないと思っています。うちの母は未だに猫の「餌」と言いますが、私は「ご飯」と言います。言葉によって上下関係を醸し出すような、そんな言葉が嫌いなんだろうと思います。何思い上がっているのだか、私はやはり人は皆、対等であってもらいたいと思っているんでしょう。

 

10年経ってようやく、US時代も入れれば15年経ってようやく、「先生」と呼ばれることに、 慣れてきました。「まあいいか」と思えるようになったのは、ティーンズTeensのクラスを開始してからです。やはり日本で生まれ育った子供たちに、ファーストネームで呼んでもらいたいというのはかなり無理強いですからね。対等を求めるが為の無理強い です(・・;)

 

英語ではCursingと呼ぶのですが、 誰かが人を罵るような時に使う言葉に対して特に抵抗感があるわけではありません。 あれはあれで、ペーソスが効いているものなどもありますし、場が呼んでいるような場合も多くあって、必要かと思うし・・・。じゃぁ、私がきれいに粋な啖呵を切れるか?というと、読んではいるけど、なかなかねぇ(笑)。江戸っ子のすごい粋な啖呵は、修行が必要よね(笑)。時代小説などを読んでいると、「うへー、こんなふうにはできるわけない!」と思ってしまいます (・・;)

 

英語に関しては、固い言葉・フォーマルな語彙をたくさん持っているよりは、カジュアルな日常用語をたくさん持っているほうがいいと思っており、6歳の子どもに説明できなければ、それは意味がわかっていないのだ、とみなしています。なので、あまりにガチガチなフォーマルな言葉は、読むだけ用、ということで♬

 

(75)につづく