人や情報に流されないようになるためには?

 

Precious One English Schoolでは、心理レッスンでここのところをかなり強めにお伝えしています。まず、ご自分の Identity:自己存在証明について、言語化できるようにすること。日本人が大人になるプロセスにおいて、親が「躾ける」、学校が「教える」、社会が「見つめる」中、多くの人は出っ張るよりは、引っ込む方が多くなってしまうような気がしています。もちろんその凸凹を均すことも大切だとは思いますが、自分らしさを失うとどんどんどんどん流されてしまうと思います。

 

日本の社会は相対評価が多く、絶対評価ができる確信的な自分を持ってる人が少ないように感じています。そのため気の置けない人々や、家族友人に囲まれた時しか「本音」を表現することができず、人々が求めている多数決・基準・あたりまえ・普通を、知らない間に意識してることが多いことに、レッスンではまず気づいていただきます。

 

自分が本当に真剣に考えたことが、その基準には当たり前と裏腹だったり真逆だったりした時、本当に自分を曲げることができるのかどうか?をいつも考えてもらうようにしています。

 

英語を話す人々は、日本の社会よりもそもそも「多様性」が高いので、出っ張ろうが変わっていようが、引っ込んでようが暗かろうが、そちらの方がむしろ当たり前の事なので、同じということに対してびっくりしてしまうかもしれません(笑)。

 

本当の意味での論理・数的センスにかなった情報の正確さというのであれば問題はないですが、人に好かれるため、人に嫌われないため、無難であるため、何事も起こらないため、などを考えて、防御的な態度を貫くときっと、自分が人に流されていることや平均に流されていることなどに気付かなくなってしまうと思います。

 

そしてホッとした瞬間に、自分のことを理解してくれる人に対して、理解してくれない違った考え方を持っていたり、ダメ出しをしてくれたりする人に対しての悪口・ネガティブなことをたくさん入るようになって、それに気付かなくなってしまうと、本当につまらない人生になってしまうような気がします。

 

私という人間は○○である、と言えるものを持っているかどうか是非ともチェックしてみてください!

 

(96)につづく