Day 10

脳の不思議 小宇宙をひとつ所有していることのすごさ

本日は、脳についての基礎知識を入れていきましょう。おそらく検索すると、脳と認知症を関連づけた記事が多いと思います。なぜならば、現代人の恐怖の的は、自分がわからなくなってしまい、他人様にご迷惑をかけてしまったらどうしよう・・・というものが、健康な人の悩みなのかもしれません。

では、それについて私たちは何ができるのか?

脳科学はまだ5-15%ほどしか解明されていないと、脳科学者のあいだでも「少ない」という意味で合意がされています。ということは、一般人にとってはもっとわからない世界です。

脳のキャパシティはたいへんに高く、小宇宙がひとつ内包されているくらいのすごさです。映画 Lucyでの解釈はさほど遠くないのかもしれません。ただ、この解釈そのものが間違っております。ヒトは多くの場合、エネルギーをエコします。なぜならば、生き延びるためにはエネルギーは使う必要のない場合は保存しておかねば、いざというときに備えられないから。

堤幸彦監督のSPECなどでも特殊能力を持っている人々は10%使えるが、その他のヒトたちはもっと低い、としてありましたが、これもその当時の理解であって、事実ではありません。この説の元は、アインシュタインと言われています。彼が世界最強の10%を使っていたから、というもの。

同時に脳の部位を何%くらい使えるか?というのが談義どころです。ヒトの脳のアイドリング状態というのは(いつでももっと使えるようにする状態を保つ)個体差が大きいです。これは常に感じたり考えたりしているかどうか?の差とも言えます。日常的に、多くのものを感覚的に感じ取り、考えているか、しかも深く考えているかどうか?の差ですね。

実際に脳の部位を同時には30%少ししか使えないのが凡人の平均です。このアイドリングが3-6%くらいが平均で、10%が高めの人と言えるでしょう。

実際にこのへんがもっと明瞭化するのは、あと10-20年くらいはかかるかもしれません。

右脳ー左脳論争も同じことで、誰でも両方の脳を使っていますが、使う割合やタイミングというのは、個体差があります。脳梁と呼ばれる太いベルトを真ん中にし、右脳と左脳は分かれています。左右対称にごく近く作られているはずなのですが、その使用法や割合は、生きていく中、個人のクセがついていきます。

こうした脳の使い方を意識してみましょう。学習はするが、勉強はしない!という態度が大切です。つまり、「座学はしない・暗記はしない」=つらい修行はしない、とし、「楽しくドキドキすることを追求する」「知るヨロコビを満喫する」=生活の中で自分のため、使えることを気づくためにする、へと変えると、脳の形はみるみる変わってきます。

生活にどんなふうに出るのか、見てみましょう。学術をしている脳科学者からは文句が出る可能性もありますが、大雑把にイメージできればうれしいです。本日の課題は、これらを読んで「脳の形は変わることを確信すること」です。

脳と整理整頓

マインドフルネス利き脳

利き脳は俗説

脳の使い方は個体差

どうでしたか?わかったような気になってはなりません!なぜならば、前述のように、まだまだ脳にはわかっていないことがたくさんありすぎるからです。医学やITはものすごい全速力で進化しており、わからないことが解明できてきている分野で、それを日常生活に応用してきていますが、実際に5-15%しかわからないことはまだまだ事実で、私の年齢では、死ぬまで50%も解明されないだろうな、と諦めています(笑)。

それでも、わかっている知識を使いながら生きていくのは大切なこと。取捨選択をして、自分にマッチしたことを採り入れ、「できうる限りの自分の能力を咲かせ、日々を楽しいものにする前向きな態度」は、捨てるつもりはありません。

それがあったため、ド貧乏な家庭に生まれ、両親には学歴がなくとも、私個人はここまで来ることができた、という経験に裏打ちされた根拠があります。実際に、東大よりいい大学で学び、さまざまな分野に興味を持つことができ、たくさんの経験をありがたく感じながら、まだまだ死ぬまでは前のめりで、と考えています。

英語はその一角でしかなく、ヒトとしてどう生きたいのか?何を人生の目標とするのか?そのために英語はどのように使えるのか?など、もう少し広く考えることができれば、動機も上がります。

すごいことは、この可能性の塊を私たちひとりひとりが、頭に持っていること。使い切れてすらいないこと。使い方の仕組みもまだまだわかっていないまま、かなり楽しくは暮らせていて、昔のようにすぐに貧乏になったり死んだりはしていないこと。学べることが廻りにたくさんあり、その学べることがすぐに使えるようなキャパがあること。

こんなすごいもの、使わなくっちゃ大損です!今後は、脳医学の記事にアンテナを立てて、ビンカンでいてください!

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