Day 13

英語学習の順番 1 英語と日本語の差異

本日は、英語を1300時間以上学んだ成果について振り返ってみます。文科省・義務教育・高校や大学が、英語をどのように捉えていて、どのように教えてきて、では結果はどういうことになっているのか?を冷静に見てみましょう。

Precious One English Schoolでは、日本語と英語の差について、しっかり捉えることを推奨しており、結果、自分の日本語の80%の英語が使えれば、もう完成!としています。立派なMulti-lingualです。

私個人も、1988年に渡米して以来、徐々に上達して、80%超えをしました。経験上、50%まで行けば、特に外国人と話す機会がないから、という言い訳をせずとも、英語でその他の勉強をしたり、仕事をしたり、映画など遊びにも取り入れれば、意識の中では英語が定着してきて、英語で夢も見ます。こうして使い続ければ、間違いなく80%は行きます。

逆に、TOEIC対策などをして、800点超えなどをしても、使い続けないことで下がってしまうことはよく聴く話です。しかも主流のTOEICは、ReadingとListeningのセクションしかないことも問題ですしね。けれども、数か月から数年経って、対策をしたつもりで受験しても、下がることもよくある話です。

ということは、やはり巷にたくさんある英語学習法のほとんどは、「さほど有効ではない」と言えそうです。

確かめていただきたいのは、今の4技能の成果です。ただ、ここでまだみなさんが疑念を抱いているのが、「文法力」「語彙力」かもしれません。今後、もっと詳細に理解していきたいのですが、文法も語彙も特に学ばずとも、日本語はしっかり話せるようになってきました。なぜならば、学ぶ順番が大切だったからです。

どこの国に生まれても、どんな親に生まれても、脳に重度だと思える障害があっても、ほぼ全員に近く、ヒトはみな一言語は母語として生き延びるためには修得できます。その際、フォーマルな教育を必要としません。語彙・文法・発音など、学んできてはいません。ということは、学ぶ順番という成功の法則があるということです。

表を見てください。ListeningからWritingまでの流れです。胎児の頃から小学校に上がるまでのあいだで、だいたいヒトは文字までを意識し、いくばくかの読み書きを受け容れる土壌を持ち、個体差がありますが、実際に読み書きができるキャパは備えます。フォーマルに教わる必要は、この読み書きの中級・上級版なのです。

ところが、日本の英語教育は、読み書き主体に進めてきています。ゆえに成果は、

Reading → Writing→ Listening → Speaking

という順番になりやすいです。稀に、耳がいい人がいたり、性格の影響でばらつきは出ますが、平均はこのようなものです。あなたはいかがでしたか?

それに比べて、日本語の得意な順番はどうでしょう?学んだ順番通り、長く早く修得したものが得意とは限らず、性格・生きている環境・つきあってきた人々や経験などでばらつきが出ます。

ただ、言えることは、

Speaking → Listening → Reading → Writing

の順番であれば、けっこう倖せだし、自分でも自分の生き方に満足している状態であることが多いのではないかと推測できます。Speakingが得意というのは、少し語弊があります。たくさん話せる、表現できるという基準値ではなく、自分が困っているときやつらいとき、しんどいときなど、きちんと話せることが能力の大切なバロメータになります。なぜならば、生命体はみな「生き延びる」ということが、生命を繋ぐための重要課題なので、ここを優先できる能力は高く評価します。

しかもReading & Writingは、文字のある文化のみに通用する概念なので、文字がない母語を持っている場合は必要とすらしません。ゆえに、社会動物である人間は、話せて聴けるという能力を高めてこそ倖せになれる、という構図になります。

ここで、自分の日本語と英語の差について並べてみたらわかったことかと思います。どうしたら、自分の日本語の80%のそれぞれの技能が定着するのか、イメージしてみてください。意識すること、考えること、目的のためにどのようにすれば最も近道なのかを考えること。

こうすることによって、ほんの少しの行動や思考は深まってきます。これを端折る人としっかりやる人では、スピードにも内容の密度にも差が生まれます。

日付を入れ、この日本語と英語の差を記録しておいてください。3か月後・半年後・1年後などに見直してみると、本当に感慨深いデータとなってくれます。特に、英語が変わってくることを見ると、ますますうれしくなってきます。

あ!忘れておりましたが、みなさま、タイプはブラインドタッチができますか?できたほうがいいに決まっております。できない方は、このサイトで1日15分ほどのレッスンを(^^♪ 

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